西武・平井、FA宣言も「息子の転校かわいそう」 移籍は「あまり考えていない」
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今季は54試合に登板し、4勝3敗28ホールド、防御率2.55の好成績
西武は9日、平井克典投手が国内フリーエージェント(FA)権を行使したと発表した。所沢市内の球団事務所で会見を開き、「行使させていただく運びとなりましたので、ご報告させていただきます。もう少し時間をくださいという意味の宣言です。そこ(他球団移籍)はあまり考えていないです」と話した。
7年目の今季は54試合に登板し、4勝3敗28ホールド、防御率2.55の好成績を収めていた。「出る、出ないではなく、もう少しライオンズさんと話をしたい。こんなゆっくり話す機会はもうないと思う」と話した。「息子の転校はかわいそう。早く決めてあげたいという親としての気持ちもあり、正直悩んでいた。なるべく早く結論を出したい」と父親としての顔ものぞかせた。
31歳の平井は社会人Honda鈴鹿から2016年ドラフト5位で西武に入団。2019年にはパ・リーグ記録である81試合に登板した。2020年からは先発にも挑戦。今季は通算100ホールドも達成した。通算成績は337登板で29勝25敗100ホールド、防御率3.36。
(Full-Count編集部)
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