変わらぬ若さは「やっぱり華がある」 一瞬で視線独占…原辰徳氏の“スター性”
「4番・三塁」で先発出場、華麗な守備で観客を魅了した
永遠の若大将の現役時代と変わらぬはつらつとしたプレーにファンが喜びの声を上げている。12日に静岡草薙球場で行われた「第1回ジャイアンツ祭り レジェンドOBvsジャイアンツ女子チーム」で、巨人の原辰徳前監督が「4番・三塁」で先発出場。守備では華麗なランニングスローを見せて、スタンドからは歓声が沸き起こった。
江川卓氏、中畑清氏、高橋由伸氏ら錚々たる顔ぶれが揃った今イベントでも、人気は別格だった。試合前のスタメン発表で「4番・三塁」がコールされると、場内のボルテージは最高潮になった。
試合でも注目度は変わらず。三ゴロに対して現役さながらのランニングスローを見せて、6300人の観客を沸かせた。若さ溢れるプレーにはファンも驚きの様子で、「やっぱりこの人は華があるよ」「エモすぎて涙出てくるわ」「いくつになっても変わらないかっこよさ!」「やっぱ絵になるしカッコイイな!」と大絶賛だった。