巨人、門脇誠が「35」から「5」に“出世” 清原氏らの背番号継承…4選手の変更発表
2020年ドラフト1位の平内龍太は「11」から「66」となる
巨人は16日、4選手の背番号変更を発表した。門脇誠内野手が「35」から「5」になる。門脇は今季、新人ながら1軍にフル帯同して126試合に出場。侍ジャパンの一員に選出されるなど大ブレークを果たした。
「5」は2019年から今季まで中島宏之内野手が背負った。かつては清原和博氏や岡崎郁氏らがつけた伝統ある番号を、2年目で継承することになった。
また2020年ドラフト1位の平内龍太投手は「11」から「66」、2021年ドラフト2位の山田龍聖投手は「28」から「90」、2018年ドラフト1位の高橋優貴投手は「47」から「57」に変更となった。