侍Jの胴上げで“持ち上げられない”珍事 体重95キロに大苦戦「高さ出てない」

お立ち台に上がった侍ジャパン・牧秀悟(左)【写真:荒川祐史】
お立ち台に上がった侍ジャパン・牧秀悟(左)【写真:荒川祐史】

井端監督→門脇→牧の順番で胴上げが行われるも…“重量級”の牧に苦戦

 野球日本代表「侍ジャパン」は19日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」決勝戦で韓国を破り、大会連覇を果たした。試合後には牧秀悟内野手が胴上げされたが、その際の様子がファンの笑いを誘っている。

 今春のWBC組から唯一メンバー入りした牧は、今大会は「キャプテンと4番」としてチームを引っ張った。決勝では、相手の先取点に繋がる失策を記録するも、5回には反撃のソロを放ち、“デスターシャ”も披露。チームの盛り上げ役も担った。

 試合後、井端弘和監督、サヨナラ打の門脇誠内野手に続いて牧の胴上げが始まったが、体重95キロの体を持ち上げる選手たちは重そうな様子……。高く舞い上がることはなく、“低空”で3回胴上げされた。

 X(旧ツイッター)では、すぐさま「牧の胴上げ」がトレンド入り。「門脇の胴上げはめちゃ高いのに、牧の胴上げは上がってなさ過ぎ」「なんか重そうだったね」「牧胴上げは笑った」「申し訳ないけど笑っちゃう」「胴上げ牧ちゃんのときちょっと低めだったね」「面白すぎる」「他の人より高さ出てなかったの面白かった」と注目を集めていた。

【実際の様子】「高さ出てないの面白かった」 まさかの“低空飛行”となった牧の胴上げ

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