ロッテ右腕が衝撃弾「大谷2世来た」 スタンド中段…“打球破壊”が「エグすぎる」
昨年のドラフト1位右腕・菊地吏玖が“超特大弾”
ロッテの菊地吏玖投手が、衝撃の一発を放って見せた。ファン感謝祭の“紅白戦”で金属バットながら、ZOZOマリンスタジアムの中段へ突き刺した。ファンも「金属とはいえ中段まで飛ばすのエグすぎる」「大谷2世来た」と衝撃を隠せないようだ。
19日にファン感謝デー「MARINES FAN FEST 2023」が行われ、2万6559人のファンが集結した。終盤に行われた「白黒野球対決」では、2チームに分かれて選手たちが対決。普段投手としてプレーする選手も、打席に立って場内を盛り上げた。
菊地は3回1死満塁のチャンスで打席に入ると、投手・石川慎吾の106キロを捉え、快音を響かせた。打球はあっという間に外野の頭上を超え、右翼スタンド中段付近に着弾。ベンチの選手も大興奮だった。
「パーソル パ・リーグTV」公式X(旧ツイッター)が映像を公開すると、「金属とはいえ流石の打球です」「これは札幌大谷の主砲」「安田とか山口より飛ばしてるじゃん」「超特大や」「エグすぎるだろ」と驚く声であふれた。