日本ハムが“限定ユニ”を発表 4月の8試合で着用…ブラックカラーにブルーライン
ファン感謝デー「F FES 2023」でお披露目された
日本ハムは23日、来季の4月5日から4月21日までのホーム8試合を「エスコンフィールド1周年シリーズ」として開催すると発表。同期間中に着用するユニホームがこの日行われたファン感謝デー「F FES 2023」でお披露目された。
コンセプトは、エスコンフィールドHOKKAIDOを参考に、「球場そのもの」をモチーフに開発。同球場の建築美がデザインに落とし込まれた。カラーは黒を基調に、エスコンフィールドの持つ重厚感を体現。差し色には、ファールポール・フェンスにも使われる「北海道ブルー」が採用された。
胸元にはエスコンフィールド最大の特徴である切妻の開閉式屋根にちなんだデザインが施された。
清宮幸太郎内野手は「スタイリッシュで気に入っています。黒いパンツに白いベルトも合っていて、素材も良くて、なかなかこういうものはないんじゃないかと思います。シリーズでは、このユニホームに負けない、かっこいい姿を皆さんに見せたいです」とコメントした。
万波中正外野手は「めちゃくちゃカッコいいですね。白、黒、青で統一されているし、エスコンの屋根が入っているところがお気に入りです。このユニホームを着てホームランをガンガン打ちたい。8試合で最低1本、目標は5本です!」と意気込んだ。