ヤクルト、オスナ&サンタナら助っ人4人の残留発表 リーグ5位からの巻き返しへ
サンタナは今季、打率.300&18本塁打
ヤクルトは28日、サイスニード投手、エルビン・ロドリゲス投手、ホセ・オスナ内野手、ドミンゴ・サンタナ外野手の4助っ人と契約更改を行ったことを球団ホームページで発表した。
サンタナは来日3年目の今季、136試合に出場し、打率.300、18本塁打、66打点と奮闘し、ベストナイン投票では外野手部門で4位に入賞した。オスナも打率は.253に終わったものの、本塁打は自己最多となる23本塁打を放った。
サイスニードも来日3年間で22勝16敗、防御率3.56の成績を残している。来季もローテーションの一角として期待がかかる。ロドリゲスは1年目の今季、7登板で1勝5敗、防御率4.09だった。
チームは今オフ、楽天戦力外の西川遥輝外野手、ソフトバンク戦力外の嘉弥真新也投手らを獲得。積極補強で2年ぶりのリーグ優勝を目指す。
(Full-Count編集部)