柳沢慎吾さん、抱腹絶倒の“30分始球式” 松坂大輔氏がサプライズ投球…本人は投げず

「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」のセレモニアルピッチに登場したタレントの柳沢慎吾さん【写真:町田利衣】
「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」のセレモニアルピッチに登場したタレントの柳沢慎吾さん【写真:町田利衣】

“日本一長い始球式”は約30分にわたって展開…柳沢さんは投げなかった

 横浜スタジアム45周年を記念したスペシャルイベント「YOKOHAMA STADIUM 45th DREAM MATCH」が3日、行われた。タレントの柳沢慎吾さんが行うセレモニアルピッチで松坂大輔氏がマウンドに上がり、1球を投じる“サプライズ”があった。

 柳沢さんの“演出”により、横浜高と東海大相模の試合が模されたセレモニアルピッチ。途中でキャッチボールを始めた松坂氏がマウンドに上り、東海大相模OBである森野将彦氏に1球を投じて空振りを奪った。

 これで“勝利”となった横浜高。松坂氏はヒーローインタビューで「肩が壊れるんじゃないかと。ヒヤヒヤして投げました」と語った。

 “日本一長い”ことで知られる柳沢さんの始球式。今回は約30分の“超大作”で球場は爆笑の渦だった、柳沢氏自身は投げることなく終了した。

【実際の様子】投げると思いきや30分が経過… 場内爆笑、松坂氏に譲った柳沢慎吾さんの“お家芸”

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