ロッテ、藤原ら4選手が「パラ支援プロジェクト」参加 千葉県内の学校訪問
ロッテ、藤原ら4選手が「パラ支援プロジェクト」参加 千葉県内の学校訪問
ロッテの松川虎生捕手、小川龍成内野手、藤原恭大外野手、山口航輝外野手の4選手が4日、「パラ支援プロジェクト」の一環として、千葉・流山市の県立特別支援学校流山高等学園を訪問。高等部3年生90人を対象に野球体験型授業を実施した。
「パラ支援プロジェクト」は県内の特別支援学校に訪問、または球場への招待を実施し、ロッテが提供する「野球」や「ダンス」に特化したコンテンツで児童、生徒に体を動かす楽しみや喜びを味わってもらう事を目的としている。選手の学校訪問は今回が初めてとなった。
今回の「パラ支援プロジェクト」にはパートナーとして、医療・介護用ベッド、医療福祉機器の製造・販売を運営するパラマウントベッド株式会社と共に2023年4月から2025年までの3年間で、県内37校の特別支援学校と取り組みを実施する予定となっている。
○山口のコメント
「こういった機会はなかなか無いので、参加出来て良かったです。学生の皆さんと楽しい時間を過ごすことができましたし、野球の楽しさを改めて感じることができました」
(Full-Count編集部)