守護神残留は「1番の補強」 2年連続防御率0点台…無双助っ人が「ホークスの希望」
鷹オスナの残留にファンも歓喜「マジでありがとう」
ソフトバンクの守護神、ロベルト・オスナ投手の残留が確定した。1日に公示された契約保留者名簿に右腕の名前も記されていた。最強クローザーの残留にファンも「ホークスの希望だよ」「オスナが1番の補強です」と喜びの声をあげている。
ロッテを退団してソフトバンクに加入した今季、28歳のメキシカンは49登板で3勝2敗26セーブ12ホールド、防御率0.92をマーク。計49回を投げて自責点はわずか5で、2年連続防御率0点台だった。注目されていた去就も残留が確定。小久保裕紀監督1年目の来季も、頼もしい存在となりそうだ。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「球威、制球、全てが極上の鉄壁守護神!」と題して奪三振映像を投稿すると、ファンは続々反応。「この投球が来年も見れる喜び」「マジで守護神だもんな」「出てきた時の絶望感えぐい」「マジでありがとう」「多分最強だと思います」とコメントが並んだ。