大谷翔平とともにド軍へ…水原通訳がエ軍に感謝　「本当に本当に寂しくなる」

関係者によると大谷とともに水原氏もドジャースへ入団する

　ドジャースへ移籍した大谷翔平投手の通訳を務める水原一平氏が13日（日本時間14日）、自身のインスタグラムを更新。“古巣”エンゼルスのファンに「本当に本当に寂しくなる」と感謝の言葉を述べた。

　水原氏はエンゼルス1年目の2018年から通訳を務め、運転手や練習パートナーなど、常にそばで支え続けていた。ドジャースの球団関係者によると、水原氏も大谷とともにドジャース入団が決定。14日（同15日）に行われる入団記者会見に出席する予定だ。

　この日、自身のインスタグラムに上空から撮影したエンゼルスタジアムの写真を投稿。「エンゼルスのファンへ」と題し、英文でコメントを載せた。

　水原氏のコメントの日本語訳は以下の通り。

「この6年間サポートしてくれたことに感謝してもしきれません。心の底から、本当に本当に寂しくなります。エンゼルスファミリーの一員になれてとてもうれしいです。皆さんの幸せを祈っています。エンゼルスファンの皆さん、ありがとう!!!!!」

（Full-Count編集部）