大谷翔平が「中日入団か?」 “お披露目”で一部ファン錯覚「来てくれてありがとう」
ドジャースのユニホームを着た大谷翔平が「どうしても中日ドラゴンズに見える」
大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、ドジャースタジアムでドジャースの入団会見を行った。ドジャーブルーのユニホームを初披露する中、日本のファンの間では中日が注目を浴びる事態に。「大谷まじで中日のユニに見える」「パッと見中日」と声が上がっている。
ドジャースのユニホームは青い筆記体でチーム名が刺繍され、赤い胸番号の入っており、中日とそっくりだ。中日は第1次星野政権時代の1987年。業務提携を結んでいた一環で、ドジャース風のユニホームを導入した歴史がある。
ドジャースとの契約が報じられた際も、海外メディアの合成画像を見た一部ファンが「中日じゃん」などと注目していた。実際に大谷がドジャースのユニホームに身を包み、X(旧ツイッター)では「実質中日の入団会見」「ユニに袖通した瞬間、中日に来てくれてありがとうな気持ちになって嬉しくなった」「中日ユニに見えすぎて内容が入ってこない」「どうしても中日ドラゴンズに見える」「これは中日大谷」と話題となっていた。
(Full-Count編集部)