息子の門出に元中日助っ人が「うれしそう」 懐かしき笑顔…“父子共演”に日米興奮
ジャイアンツ入りしたイ・ジョンフは元中日のイ・ジョンボムを父に持つ
韓国プロ野球・キウムからジャイアンツへ6年1億1300万ドル(約160億円)契約で移籍したイ・ジョンフ(李政厚)外野手が、15日(日本時間16日)に本拠地で入団会見を行った。会見には元中日の父・イ・ジョンボム(李鍾範)氏も参加。懐かしの姿に、日本のファンも「ジョンボムもSF行っていたのだな。うれしそう」と反応している。
ジャイアンツ公式X(旧ツイッター)が入団会見の1日をまとめた映像を公開。スーツ姿にオレンジ色のネクタイでモデルさながらに決めたイ・ジョンフは、本拠地に足を踏み入れ笑顔。両親とも記念撮影に収まった。イ・ジョンボム氏もサムアップで喜んだ。
ファンからは「ジョンボムお父さんだ!」「ジョンボムおる」と父の顔を見せる53歳に注目する声が。また昨季打率.349で2年連続首位打者に輝くなど、KBOリーグ7年で1181安打、通算打率.340を誇る韓国最強打者のイ・ジョンフには「イケメンすぎる」「ハンサム」「彼は可愛らしいし、シーズンの開幕にワクワクする」「彼にはオーラがある」「野球選手というよりもK-POP歌手みたい」と熱い視線が注がれていた。