「プレミア12」の出場国が発表 連覇目指す侍J、米国や韓国も…2024年11月に開催
2024年の11月10日から24日に開催される
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は20日、2024年11月に開催される「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」に出場する12か国を発表した。日本代表「侍ジャパン」や、韓国、米国など世界ランキングの上位12か国が出場する。
同大会は2015年の第1回が韓国、2019年の前回大会は日本が優勝している。19日には同連盟が「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」を更新しており、日本は5797ポイントで1位をキープ。2位は4764ポイントのメキシコで、3位は米国、4位は韓国だった。
他にはチャイニーズ・タイペイ、ベネズエラ、オランダ、キューバ、ドミニカ共和国、パナマ共和国、豪州、プエルトリコが出場する。
グループステージはチャイニーズ・タイペイとアメリカ大陸で開催予定。グループAは11月10~14日まで、グループBは11月14~18日まで台北市で開催され、開幕戦のみ13日にバンテリンドームで行われる。
(Full-Count編集部)