大谷翔平、超速の“記録更新”確実か 日本人野手「ゼロ」で発覚したド軍の珍歴史
ドジャースの日本人選手最多HRは野茂英雄の4本
ドジャースに移籍した大谷翔平投手は今季エンゼルスで44本塁打を放ち、日本選手初のホームラン王に輝いた。打者に専念する来季は何本積み重ねるか注目されるが、“球団記録”はすぐに更新できそうだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)で、ドジャースに所属した日本人選手の本塁打数を紹介。トップは野茂英雄の4本で、前田健太と石井一久が1本となっている。野手では中村紀洋と筒香嘉智がかつてドジャースに所属したが、本塁打を記録していない。今季の大谷は4月までに7本塁打。超速での球団記録更新が期待される(日本生まれのデーブ・ロバーツ監督は7本)。
ファンは「野茂は4本塁打しているのか(驚き絵文字)」「ノモが4発打っていたなんて正直信じられなかったよ」「イシイが打った時の試合を球場で見たよ笑」「カズ・イシイのバットフリップはこれからも忘れないよ」「あのケンタの本塁打は魔法のようだった」とコメント。3人が放った本塁打を懐かしがっていた。
(Full-Count編集部)