山本由伸に「なぜ463億円も払うのか」 ア軍OBの物言いに批判殺到「見たことある?」

山本由伸【写真:小林靖】
山本由伸【写真:小林靖】

レディック氏が自身のXで見解「MLBで1球も投げていない男になぜ約463億円も払うのか?」

 アスレチックス、アストロズなどでプレーしたジョシュ・レディック氏の“物言い”が物議をかもしている。ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約463億円)で合意した山本由伸投手の契約に疑問を呈し、ファンからは「年齢と才能」「彼の投球見たことある?」と批判が殺到している。

 問題の発言は22日(日本時間23日)、レディック氏が自身のX(旧ツイッター)に投稿したもの。山本の契約合意を受け、「MLBで1球も投げていない男になぜ3億2500万ドル(約463億円)も払うのか?」と懐疑的な見方をしていた。

 かつて、レディック氏のチームメート、ゲリット・コールが2019年にヤンキースと9年総額3億2400万ドル(約461億円)で結んだ契約を上回り、二刀流のドジャース・大谷翔平投手を除けば投手史上最高額の契約となった。同氏の発言にファンは猛反発。「実績という言葉を聞いたことがある?」「レディックはいつものようにピエロになっているだけだ」「ドジャースが理由なしに獲得していないことを理解している?」とリプライが寄せられていた。

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