家族でクリスマス満喫も…沈黙続くトラウト 大谷翔平のド軍入り後、未だ言及せず
家族でクリスマスを楽しんだことを報告したトラウト
大谷翔平投手のドジャース入りが正式に発表されてから約2週間が経過し、2023年も終わりに近づいている。いまだ沈黙を貫いているのがエンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手。24日(日本時間25日)、SNSで家族でクリスマスを楽しんだことを報告したが、大谷についてはドジャース入りが決まってから何も話していない。
エンゼルスでは“トラウタニ”の愛称も定着し、6年間ともにチームの主軸を担ってきた。11月に大谷が2度目の満票MVPを獲得した際には「半端ない1年に、おめでとう。当然のMVPだ。兄弟よ、誇りに思うよ!」とコメントしていた。しかし、大谷移籍後はSNSの更新こそするものの、大谷への言及はない。
この日、SNSでは妻のジェシカさんと愛息ベッカムくんとの3ショットを投稿し、クリスマスを楽しんだことを報告。日本語でも「これからも応援しています」と励ましのコメントもあった。
(Full-Count編集部)