大谷翔平の気遣いが「素敵すぎる」 配布したグラブの“違い”に感激の声「凄すぎ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平が日本全国各地の小学校に合計6万個のグラブを寄贈

 ドジャース・大谷翔平投手が日本の小学校に寄贈すると発表していたグラブが、25日までに「野球しようぜ」というメッセージと写真入りで、全国各地の小学校に届いたことが報告されている。大谷の母校の岩手県奥州市立姉体小ではいち早く22日に児童の手に渡ったほか、全国各地に“クリスマスプレゼント”が届けられた。そんな中、右利き用2個、左利き用1個の計3個という大谷の配慮に改めて称賛の声が集まっている。

 大谷は11月9日に、日本全国の小学校2万校に合計6万個のグラブを贈ることをインスタグラムで報告していた。グラブが届けられた新潟・加茂市の藤田明美市長もX(旧ツイッター)で「大谷翔平選手ありがとうございます 加茂市にも届きましたよ! 素敵なクリスマスプレゼントになりました。大きさの違うグローブや左利き用があって、大谷選手の心遣いが感じられますね」などと感謝の思いを綴った。

 大谷のさすがの“神対応”に「そこまでサイズまで配慮して下さっているのですね。凄すぎます」「なんて素敵な配慮なんだ! 気配り心配りが素敵すぎる」などとコメントが集まっている。

(Full-Count編集部)

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