「由伸さんの英語、初々しくてよき」 ド軍入団会見“第一声”が「愛しい」
第一声は「Good afternoon」、その後も英語で思いを伝えた
ドジャースと12年契約を結んだ山本由伸投手は27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムで入団記者会見を行った。第一声は「Good afternoon」。その後も約30秒間、英語で挨拶した姿が「由伸さんの英語、初々しくてよき」「由伸の英語力もはや愛しい」などと反響を呼んでいる。
背番号「18」のユニホームに袖を通した山本は、壇上でまず英語を披露。緊張気味な笑みを浮かべながら、手元に視線を移しながら「歴史的なチームの一員となれたことに興奮しています」などと懸命に思いを伝えた。
11月のオリックスのファン感謝イベントの際には、自身の英語について「本当に最低の最低のレベルだと思います」と明かしていた山本。晴れ舞台でのお披露目に、ファンからは「英語由伸可愛い」「英語でひっくり返った」「由伸さんの英語沢山聞けてうれしかった」「由伸さん英語話してたよ感動感動」「英語でも挨拶して頑張ってた」などといったコメントがあった。
(Full-Count編集部)