山本由伸の左腕に光り輝く“装飾品” ファン興味津々「誰かわかりました?」
冒頭で英語挨拶、ド派手なスーツの裏地とともに時計にも注目が集まった
オリックスからポスティングシステムを利用してドジャースに移籍した山本由伸投手が27日(日本時間28日)、ドジャースタジアムで入団記者会見を行った。左腕にキラリと光る時計に「誰かわかりましたか?」「ドジャースの会見、山本由伸の腕時計はオーデマピゲのロイヤルオーク……なんだろ?」と注目している。
日米メディアが集まった会見で、山本はまず「Good afternoon」とあいさつ。その後、大谷翔平投手がWBCで発した“名言”を引用して「今日からは本当の意味で憧れるのをやめなくてはいけません。憧れてもらえるよう頑張ります」と意気込みを語った。
英語やド派手なスーツの裏地も話題となったが、腕時計に注目する声も多い。「今朝の山本選手のドジャース入団会見 着けてる時計が何かわからなかった」「山本由伸の入団会見の腕時計はロイヤルオークのクロノかパーペに見えたなぁ」「山本由伸選手の時計はロイヤルオークかなぁ。遠目でちょっと見辛かったが」と“予想合戦”が繰り広げられた。
なお14日(同15日)に行われた大谷の入団会見では、米メディアが付けていた腕時計をグランドセイコーの「SBGM221 GMT」と“特定”。同社ホームページによると価格は60万5000円で、米スポーツビジネス投資家ジョー・ポンプリアーノ氏が「素晴らしいチョイスだ」と絶賛するなど、こちらも大きな注目を集めていた。