大谷翔平は「大きなブランド」 “人気1位”が移籍で注文殺到…買えず嘆く声も
今季のユニホーム売上ランキングに米メディア再注目
今季エンゼルスでプレーした大谷翔平投手は、日本人初となるユニホーム売上1位となった。そんな人気選手がドジャースに移籍して、またもユニホームを買い求めるファンが殺到。米メディアがランキングに再注目し、改めて“大人気”に納得の声があがっている。
米メディア「B/R Walk-Off」は、「このリストに驚くべきものはありますか?」との文言とともに、今季のユニホーム売上ランキングを投稿。大谷は前半戦はブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手に次いで全体2位だったが、後半戦で“逆転”。2位はアクーニャJr.、3位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手となっている。
大谷がドジャースに移籍したことで、新たに買い求めるファンも少なくない。契約直後には、ファナティクス社がユニホーム発売後48時間以内の最高売り上げ記録を更新したと発表。メッシやロナウドといったサッカー界のスターが持っていた記録を破ったのだ。日本でも、東京・新宿でMLBグッズを多く取り扱うショップ「セレクション」では、普段の5~6倍の注文が入っているという。
ネット上では「MLBにとってオオタニという存在は大きなブランドだ」「今すぐ彼のユニホームが欲しい」「いつになったらオオタニの青色ユニホームが購入可能になるんだ?」と買えずに嘆くファンや、「義理のお姉さんが最後の一着になっていたオオタニユニホームを買ってくれた!!」と、大谷のドジャースユニホームをゲットできたかどうか報告するファンもいた。
(Full-Count編集部)