MVP内野手の元モデル妻は“大谷服”販売 ポルシェ以外も…多彩なド軍選手の夫人たち
フリーマンの妻チェルシーさんはオンラインブティックを経営
大谷翔平投手が加入したドジャース。背番号を譲ったジョー・ケリー投手の妻アシュリーさんがお礼にポルシェを贈呈されたことで話題を呼んでいるが、ほかにも注目を集めている女性がいる。フレディ・フリーマン内野手の妻チェルシー・フリーマンさんは、かつて米週刊誌「ピープル」で特集されたことも。大学時代はモデル活動を行い、現在はオンラインブティックを経営し、“大谷服”を販売している。
同誌によれば、チェルシーさんはセントラルフロリダ大時代の2011年6月にフリーマンと交際開始。フリーマンは高校卒業時の2007年にブレーブスにドラフト指名され、2010年にメジャーデビューしていたため、当時すでにメジャーリーガーだった。2014年11月に結婚。チェルシーさんにとって初恋の人だったという。
2013年は不動産業仲介業者の仕事をしていたが、現在は「チェルシー・フリーマン・コレクション」という、球場に身に着けていく商品に特化したオンラインブティックの経営者。一家がかつて住んでいたアトランタと、現在住んでいるロサンゼルスの街の名前が入ったトレーナーやTシャツ、帽子を販売している。
「チェルシー・フリーマン・コレクション」のサイトには、大谷、ベッツ、フリーマンの“BIG3の写真が入ったトレーナーが9200円で販売されており「このファッショナブルでトレンディなTシャツでチームを応援しましょう」と呼びかけている。
また同じ柄のTシャツは6200円、「Sho Time」と入ったTシャツは日本円で5900円(送料別)で「ロサンゼルスの最新の選手を応援するのにぴったり」と商品説明が添えられている。
自身のインスタグラムには、自ら着用した写真を掲載。「これは凄い」「粋すぎる。これ絶対必要」「最高」「素早い商品化。賢いわ」「早!」「ヤマモトとのビッグ4Tシャツはいつ作ってくれる?」などと多くの反応が寄せられていた。