自主トレ行う大谷翔平に「ホッとしました」 固定器具なし…順調ぶりに安堵「元気そう」
米メディアが動画を公開
ドジャースに加入した大谷翔平投手は、シーズンに向けて本拠地でトレーニングを行っている。米メディア「ドジャース・ネーション」が6日(日本時間7日)、左翼付近でトレーニングする模様を公開すると、右肘手術から順調に回復している様子に「元気そう」と安堵の声があがった。
同メディアが公開した映像では、大谷はドジャースの半袖Tシャツ、ハーフパンツでトレーニング。水原一平通訳、トレーナーとともに体を動かしていた。
大谷は昨年9月に右肘の手術を受け、2024年はリハビリを行いながら野手としてのプレーに専念する。昨シーズン終盤にベンチに姿を見せた際には右肘にギプスを着用していたが、11月のMVP受賞時にテレビ中継に登場した際には外れており、愛犬のデコピンと戯れていた。
現在は肘を気にするそぶりもなく体を動かしており、調整は順調そうだ。ネット上のファンも「安心しますね」「手術した右肘の回復も順調なようです」「グッドニュース、喜ばしい」「ホッとしました」と安心していた。
(Full-Count編集部)