「ほんとに育成ですか?」 ド迫力ブルペン…193cmの22歳逸材に驚愕「角度えぐいね」

西武のシンクレア・ジョセフ・孝ノ助【写真:小林靖】
西武のシンクレア・ジョセフ・孝ノ助【写真:小林靖】

西武の育成ドラ1左腕、シンクレア・ジョセフ・孝ノ助は最速151キロを誇る

 西武の育成ドラフト1位左腕、シンクレア・ジョセフ・孝ノ助投手(四国IL徳島)の投球にファンが驚いている。身長193センチでスケール感あふれる投げっぷりに「ほんとに育成1位ですか?」「支配下1番乗り予想してると」と声が寄せられている。

 22歳のシンクレアは193センチ、94キロの大型左腕。生まれは母の故郷の埼玉県で、生後間もなく父の母国であるカナダへ。米国のコチス短大、メアリー大で力をつけ、昨年四国IL徳島でプレーし、NPB切符を掴んだ。

 西武は公式X(旧ツイッター)に、新人合同自主トレで初めてブルペン入りした際の映像を投稿。最速151キロを誇る左腕の迫力ある投球にファンも度肝を抜かれたようで、「角度えぐいね」「球が重そう」「支配下1番乗り予想してる」「出力えぐ」「ポテンシャル高そう」とコメントが並んだ。今後の飛躍が楽しみな左腕だ。

【実際の映像】「出力えぐ」迫力満点…西武育成ドラ1のプルペン投球

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