5年前との“比較”に衝撃…大谷翔平は「年を取らない」 若々しさ話題「同じに見える」
5年前にも同じ夕食会に参加した大谷とアクーニャJr.…MLB公式が回顧
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催する夕食会に出席。昨季ともにMVPを受賞したロナルド・アクーニャJr.外野手も同席しており、MLB公式は5年前の2人の“縁”を、2枚の写真をアップして紹介した。ファンからは「2人とも全く変わらない」などと、変わらぬ風貌にも注目が集まっている
大谷はエンゼルスに所属していた2018年にア・リーグ新人王に輝いており、その時同じくナ・リーグで新人王を獲得していたのがブレーブスのアクーニャJr.だった。それから5年。大谷はア・リーグ本塁打王に輝き、アクーニャJr.は史上初の「40本塁打&70盗塁」を達成するなど、ともに満票でMVPを受賞した。
MLB公式インスタグラムは、2018年の表彰式の2人と、今回出席した2人の写真を投稿し「大谷とアクーニャJr.は同じシーズンの新人王と、MVPを獲得した最初の2人です!」と綴った。
ファンからは「最高のMVPデュオ」「翔平、おめでとう」「伝説の瞬間」と祝福するコメントの他にも、「翔平は年を取らない」「2018年から年を取ったことはない……彼は同じに見える」「今が2018年と同じに見える」と、5年の時を重ねながらいまだに若々しい2人の写真に驚く声もあった。
今季からは同じリーグでタイトルを争うことになる。これまでよりさらにヒートアップしそうなMVP争いにも注目だ。