大谷翔平の左腕に輝く“180万円” ユニ姿でも上品…お洒落な逸品が「素敵」
黒のベルトにゴールドが輝くデザインの腕時計
ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加した。ユニホームを着用しての登場だったが、左腕には1週間前の夕食会でも見られた“相棒”がキラリと輝いていた。ファンも「素敵!」と注目している。
大谷が左腕につけていたのは、黒のベルトとダイヤルにゴールドの針があしらわれた腕時計で、契約を結ぶ日本の時計メーカー、グランドセイコーの「SBGW295」と見られる。同社のホームページによると、世界限定500本で国内では100本の限定販売。価格は税込み181万5000円で、すでに「在庫なし」となっている。
この日の大谷は、白いTシャツに黒いジャケットを羽織って、ジーンズを履いて球場入り。取材やイベント時には上半身だけユニホームに着替えたが、腕には時計を着用していた。
1月27日(同28日)に出席した全米野球記者協会(BBWAA)のニューヨーク支部が主催した夕食会でも、濃紺のタキシードに同じ腕時計を着用して注目を集めていた。今回もネット上のファンは「ドレッシーでもスポーティでも素敵」「大谷さんの時計はこの前と一緒かな?」「その腕時計何だ?」と、左腕に熱い視線を送っていた。