ファンフェスなのに“球宴超え” 大谷翔平が「見えない」…示した異次元の注目度

取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

大谷のメディア対応に、凄まじい数の報道陣が集結

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加。メディアにも対応したが、その注目度は別次元。凄まじい数の報道陣に「み、見えない」「人の数がすごい」「後ろの人諦めてるやん」とファンから声が上がった。

 10年総額7億ドル(約1039億円)のメジャー史上最高額でドジャース入り。ファンフェスタでも注目度はすさまじかった。メディア対応では、報道陣が列をなした。昨年の球宴を彷彿とさせる光景に、米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球アカウント「B/Rウォークオフ」は公式X(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニに対する報道陣のスクラムはワイルドだ」と形容した。

 ファンも驚いた様子で、SNSには「球宴の時より人垣厚くない?」「記者数がすごい。昨年の球宴のブースを思い出す」「一平さんは見えるけど」「翔平を探せ2」とコメントが並んだ。今年の“大谷フィーバー”はすごいことになりそうだ。

【実際の映像】大谷翔平が「み、見えない」 膨れ上がった取材陣にファンも衝撃

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