大谷翔平を追ってきた? 囲み取材で見つかった“懐かしの人物”「ベスポジにいる」
大谷の囲み取材でファンが発見した“懐かしい存在”
ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地で開催されたファンフェスタで、久々に報道陣の囲み取材に応じた。大谷の発言に注目が集まったが、ファンは取材する記者の中に“懐かしい存在”を発見。「ベスポジにいる」「さすが」と注目された。
トークショー前に行われたメディア対応では、日米のメディアが大谷を囲み、後方からは大谷が見えないほどの大量の報道陣が押し寄せた。その中の一人だったのが、米メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番、サム・ブラム記者だった。
ブラム記者はグレーの服装で、大谷を囲む大量の報道陣の中の前方にいた。大谷以外にもフレディ・フリーマン内野手やブランドン・ゴームズGMらを取材していた。
昨年まで大谷が所属したエンゼルスの情報を伝えていただけに、日本ファンからも知られた存在となっている。地元メディア「ドジャース・ネーション」が大谷が取材を受ける様子を公開すると、「サムさんいらしたの」「ベージュの帽子の左隣にサムさんがいるけど、めちゃくちゃ近い」「さすが笑 絶対視界に入ってる」「LADもカバーしていくのかな?」「サムさんを探せをやるクセがついてしまった」と、発見したファンがコメントを寄せていた。