ビーチに“出現”した大谷翔平は「マジでカッコイイ」 作者ドヤ顔…1か月で浴びた注目
ビーチに壁画を描いたセルメーニョJr.氏「開幕の準備はできている」
ドジャースの地元・ロサンゼルスのハーモサ・ビーチに大谷翔平投手の壁画を描いたグスタボ・セルメーニョJr.氏が5日(日本時間6日)にインスタグラムを更新。壁画が一躍人気スポットとなったことを振り返り、「今シーズンの開幕、そしてこの雨が止む準備はできている」と誇らし気に綴った。
昨年12月に大谷の入団が決まると、セルメーニョJr.氏は壁画に着手。振り向きざまの巨大な大谷は、完成前から話題となり、ファンやメディアが殺到して一躍観光スポットとなっていた。
壁にはムーキー・ベッツ外野手なども描かれ、年末には壁画が完成。これからシーズンが開幕し、さらに観光客たちが訪れることになるのは間違いないだろう。
完成から約1か月が経ち、セルメーニョJr.氏の今回の投稿には、地元紙「LAタイムズ」の紙面を飾った様子や、テレビに出演する映像などを投稿。今回の壁画を描いたことによる反響を振り返っている。
ファンから「マジでカッコイイ」「お見事」「君は史上最高だよ」「あなたの作品の大ファンです」「いつもながらアメージングな仕事だ」とコメントが寄せられていた。