大谷翔平と“別行動”が「珍しい」 新天地で意外な光景…万能通訳が「大忙し」
大谷の囲み取材対応後…山本由伸に帯同した水原一平通訳
大谷翔平、山本由伸両投手の所属するドジャースは9日(日本時間10日)に米アリゾナ州グレンデールの球団施設でスプリングトレーニングが始まった。新天地では普段とは違う光景も。大谷と“別行動”する水原一平通訳に「珍しい」「一平さん由伸もケアする感じなのか」「なんか安心感ある」「大忙し」とコメントが寄せられた。
この日、水原通訳は大谷とともに白いポルシェで球団施設入り。囲み取材では大谷の通訳業務を行ったが、その後は山本に帯同。46歳の園田芳大氏が山本の専属通訳を務めることが決まったが、キャンプ初日だからか、水原通訳も山本をサポートしている様子だった。
山本がブルペンに入ると、水原通訳も視察。アンドリュー・フリードマン編成本部長とともに会話をする場面もあった。
水原通訳は2018年のエンゼルス時代から大谷の通訳を務めている。通訳としてだけでなく、運転手や時にはキャッチボールを行うなど、練習相手になることも。オフのCM撮影にも帯同するなど、常に行動を共にしている。そのため、「翔平くんはいずこ?」「一平さん由伸くんに帯同してる」と意外な光景に注目するファンの姿もあった。