ファンが発見した大谷翔平の“異変” 真顔対応中のうっかりに「気にしないのかな」
ド軍でのキャンプインを迎え約70人の報道陣が集結した囲み取材に応じた
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、キャンプインを迎えた。日米約70人が集結した囲み取材には青色のパーカーとハーフパンツ姿で応じたが、起きていた“異変”に「どんなんでも可愛いに変わりない大谷さん」「誰か直してあげて」とファンが注目している。
この日は水原一平通訳が運転する白のポルシェで球団施設入り。グレーのニット帽をかぶり、セットアップ、白のスニーカーに黒のリュックサックというスタイルだった。
メジャー7年目のキャンプも、ドジャースでは初めて。練習前には囲み取材が行われ、大谷は「新しいチームですので。1年目のつもりで。まずは環境に慣れるのが最優先かなと思います」などと意気込みを語った。
その取材中、着ていたパーカーのフード部分がめくれてしまい、前にズレてしまっていた。気付いたファンは多かったようで、SNS上では「大谷くん、フード気にしないのかな」「取材受けてる間終始フードが横にへたってるの」「フードの乱れが、また大谷くんらしいとこでいいよね」「朝からずっと大谷さんのフードを直してあげたい衝動に駆られてる」などといったコメントがあった。
(Full-Count編集部)