水原通訳が「馴染みすぎ!」 大谷翔平から離れても…醸し出す雰囲気が「貫禄ましまし」
“メジャー7年目”を迎えた水原通訳
ドジャースの大谷翔平投手はメジャー7年目のキャンプインを迎えたが、それはすなわち、相棒の水原一平通訳も“メジャー7年目”を迎えたことになる。大谷をサポートし続け、今季からはともにドジャース入り。9日(日本時間10日)のキャンプ初日には落ち着きぶりを感じさせるシーンもあり、ファンからも「貫禄ましまし」「安心感がハンパない」との声が上がっている。
この日は大谷とともに白いポルシェで球団施設入り。囲み取材では大谷の通訳業務を行った。しかしその後は、大谷ではなく山本に帯同。山本の専属通訳を務める園田芳大氏をサポートしているようだった。
その後も山本のブルペンをそばで見つめ、アンドリュー・フリードマン編成本部長と会話する場面も見られた。すでにドジャースのパーカーも馴染み、グラウンドでは腕を組んで山本の様子を見守るなど、“新加入”とは思えない落ち着いた雰囲気だった。
キャンプの様子を見たネット上のファンも「本当に頼もしい」「痩せた気がする。そしてかっこよくなっている気がする」「馴染みすぎ!」「青のほうが似合ってる感じするな」「貫禄パないですw」と注目していた。