大谷翔平の「体の厚みやばい」 Tシャツはち切れそう…極太腕が「仕上がっててビビる」
キャンプ2日目は「1080スプリント」という機器を使いトレーニング
ドジャースの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、米アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設でトレーニングを行った。キャンプ2日目ながら、Tシャツがはち切れそうなほどの腕と胸板には、ファンも「去年9月に肘の手術してるとは思えんぐらいに仕上がっててビビる。ここからさらに上積みされていくのかしら……」と驚きの声を上げている。
3日(同4日)のファンフェスタで囲み取材に応じた際には、「どちらかといったら下半身メニュー、あまり上半身は重いものを扱えず最近になってようやくやってますけど、最初の段階から今は8割くらい下半身のメニューが多かったです」と話していたが、変わらぬムキムキぶりだ。
10年総額7億ドル(約1044億円)で加入した新天地。キャンプ初日となった9日(同10日)には約70人の報道陣が殺到し、ファンも多く駆け付けた。この日は選手駐車場前の入り口の両サイドに新たな鉄柵が設置されるなど、一挙手一投足が注目されている。
この日は「1080スプリント」という機器を使ってのトレーニングなどで汗を流した。SNS上では「前腕好きにはたまらない」「こりゃ、ヤベェ!」「ストリートファイターに出そうな格ゲー風味のオオタニサン。カラダの厚みがやばい。今年はバッティングに専念ってことで一段と筋肉モリモリに仕上げてきてる気がする」などといった反応があった。