巨人にまた逸材…育成20歳が「めっちゃ良い」 衝撃投球で圧倒「明らかに身体がっちり」
巨人の20歳京本眞が紅白戦で3者凡退の好投
巨人の育成右腕・京本眞投手が話題になっている。宮崎で行われている春季キャンプの紅白戦に登板し、3者凡退。150キロ台もマークし「明らかに身体ががっちりしてた」「素晴らしい」と絶賛している。
11日の紅白戦8回に登板。山瀬慎之助捕手を150キロ直球で三ゴロ、ドラフト3位の新人・佐々木俊輔外野手(日立製作所)を空振り三振に仕留めた。最後は岸田行倫捕手を投ゴロに抑え、走者を出さなかった。
大分・明豊高から2021年の育成ドラフト7位で入団。ルーキー時代の坂本勇人内野手にそっくりでも話題になった右腕は、2年間で大きく成長した。セットアップのフォームから打者を圧倒していた。
SNSでも20歳逸材の好投が話題に。「京本眞は今年出てきますよ」「もう支配下じゃん」「去年と全然投げてるボール違うもんね」と飛躍を期待する声が寄せられていた。