大谷翔平の人気はすでにレブロン超え「地球規模」 LAで増す存在感…米メディア絶賛
大谷は「ワールドワイドで、レブロンよりも大きな存在」
ドジャースに10年総額7億ドル(約1052億円)で入団した大谷翔平投手への注目度が凄まじい。キャンプでは取材陣が常に追いかけ一挙手一投足を追う。米番組では、ロサンゼルスでの注目度はレブロン・ジェームズを超え、NO.1だという声が上がった。
地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」でコラムニストとして活躍するビル・プラシュキ氏が、米スポーツトークショー番組「ダン・パトリック・ショー」に出演。ロサンゼルのスター選手ランキングで大谷は何位か問われ、次のように答えた。
「オオタニは現在No.1だ。(存在感は)ワールドワイドで、レブロンよりも大きな存在だ。彼という人間は地球規模だ」
さらに大型補強を敢行したドジャースの今季に言及。「世界一の座を取らないといけない。球界で断トツのチームだから。勝たないといけない。多くのプレッシャーはかかるがね」と指摘し、打撃練習で柵越えを連発する大谷の打棒について「アンビリーバブルだったよ。彼はスーパーマンのようだ」と評した。
多くのプロスポーツ球団がある大都市ロサンゼルスで、NO.1の存在と評される大谷。シーズンでどんな打棒を見せるか、期待は高まるばかりだ。
(Full-Count編集部)