筋トレの成果…大谷翔平は「すべての器具がはち切れそう」 ファン衝撃の“メロン肩”
トレーニングも順調…17日のフリー打撃では柵越え13本
ドジャースの大谷翔平投手は、米アリゾナ州グレンデールでスプリングトレーニングの真っ最中だ。17日(日本時間18日)はフリー打撃を行わず、別メニュー調整。はち切れんばかりの筋肉を動かしながらトレーニングに励んだ。
大谷は16日(同17日)にキャンプ3度目のフリー打撃を行い、26スイングで柵越えは13本。6連発や衝撃の150メートル弾を披露。衝撃のパフォーマンスに、デーブ・ロバーツ監督も「ハハハ」と笑うしかなかった。
昨年9月に右肘の手術を受け、今季は打者に専念する。依然リハビリ期間ではあるが、トレーニングは順調そうだ。鍛え抜かれた三角筋は“メロン肩”と呼ばれるように巨大化している。
SNSでも大谷の筋肉に注目する声が。「眩しい」「ムティムティ」「すんごいぞ」「やばば」「すべての器具がはち切れそう」とコメントが寄せられていた。