大谷翔平がスペイン語習得? 同僚から勉強中…指揮官絶賛「トリリンガルになれる」
大谷がヘルナンデスからスペイン語を教わる動画がXに公開
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が21日(日本時間22日)、取材に応じ、大谷翔平投手の語学力を絶賛した。大谷はこの日、テオスカー・ヘルナンデス外野手とスペイン語で談笑。「ショウヘイはトリリンガルになれる可能性があるということだね」と驚いていた。
この日はフォトデーが行われていた。ドジャース公式X(旧ツイッター)がアップした動画にはヘルナンデスと仲良く話しながら、「ブエノス・ディアス(おはようございます)」とスペイン語で挨拶する大谷の姿があった。その後、ヘルナンデスが、山本由伸投手にも振ると、山本もスペイン語で笑顔で挨拶をしていた。
ロバーツ監督はこの動画については知らなかったというが、「素晴らしいね。つまり、ショウヘイはトリリンガルになれる可能性があるということだね。見守ろう。いいことだね」と称賛していた。