大谷翔平は「スペイン語もわかる」 英語だけではない…同僚と貴重な光景「発音いい」
ヘルナンデスからスペイン語を勉強中「話している姿を見るのは珍しい」
ドジャース・大谷翔平投手と山本由伸投手がスペイン語取得? 貴重な場面が話題になっている。21日(日本時間22日)のフォトデーでテオスカー・ヘルナンデス外野手とスペイン語を話すシーンが。SNSでは「話している光景を見るのは珍しいと思う」「翔平さんすぐに吸収してさすがだわ」「大谷さんって発音いいよね」と話題になっている。
球団公式X(旧ツイッター)がアップした動画では、ヘルナンデスが大谷と山本にスペイン語を教える場面が映し出されている。最初にヘルナンデスが、大谷に挨拶を促すと「ブエノス・ディアス(おはようございます)」とスペイン語を披露。その後、「ファナティコ(ファン)」という言葉を教わっていた。
続けて、ヘルナンデスは、「ヤマ! ブエノス・ディアス!」と山本に振ると、山本も少し恥ずかしそうに「ブエノス・ディアス」と挨拶していた。
SNSでは「やっぱりスペイン語もわかるのね」「チームにも溶け込み始め、最強のインターナショナル軍団を形成しつつある」とコメントが。新言語を取得する行動に称賛の声が相次いだ。
(Full-Count編集部)