大谷翔平への“評価”が「おかしい」 2年連続1位から陥落…異論続出「常軌を逸してる」
MLBネットワークの「2024年選手格付けトップ10」で大谷翔平は4位
MLBネットワークは21日(日本時間22日)、2024年選手格付けのトップ10を発表。ドジャース・大谷翔平投手は4位にランクインした。この結果に納得できないファンも多いようで、SNSには「オオタニが1位じゃなきゃ」「いったいどうやったらオオタニが4位になるの」「ショウヘイ4位はばかばかしい」と声が寄せられている。
上位3人には1位からロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)、ムーキー・ベッツ外野手(ドジャース)、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)と並ぶ。大谷に続いて5位にフレディ・フリーマン内野手(ドジャース)が入っている。
大谷は2022、2023年の同ランキングで1位に輝いている。右肘手術を昨年9月に受け、10年総額7億ドル(約1053億円)でドジャースに加入した今季は指名打者に専念する見込みだ。
この結果に、SNSには“異論”が寄せられた。「オオタニが1位じゃないってある意味おかしい」「ショウへイは2位にすべき」「野球を観た人なら誰しもショウヘイ・オオタニが最高の選手だと分かってる」「今年投げないのは分かってるけど、オオタニ4位は常軌を逸してる」「私はそれでもショウへイが1位だと思う。でなければ彼はスポーツ界最高額の契約に値していないはず」とコメントが並んでいる。
(Full-Count編集部)