鷹・津森「左足関節の炎症」で離脱 3年連続45試合以上登板の“鉄腕”…望まれる早期復帰
24日からはリハビリ組で復帰を目指す
ソフトバンクは23日、津森宥紀投手が「左足関節の炎症」の診断を受けたと発表した。津森は左下肢のコンディション不良のため練習不参加となっていた。この日にキャンプ地の宮崎から福岡に戻り、24日からはリハビリ組で復帰を目指す。
津森は2019年ドラフト3位でソフトバンクに入団。プロ4年目の昨季は自己最多の56試合に登板して4勝4敗、チーム2位の22ホールド、防御率3.51を記録するなど、勝ちパターンの一角を担っていた。
2021年からは3年連続で45試合以上に登板していただけに、津森の離脱はチームにとって痛手。早期の復帰が望まれる。
(Full-Count編集部)