米衝撃の“変人打法”「これで打てる?」 元助っ人を彷彿も…奇怪な動きに賛否両論
パドレス・カンプサーノが新打撃フォームを披露
打席での奇妙な構え方に驚きの声が続出している。パドレスのルイス・カンプサーノ捕手が22日(日本時間23日)、ドジャースとのオープン戦に「4番・捕手」で出場し“新打撃フォーム”を披露した。カンプサーノの構えを見たファンは「なんだこれ」「スターウォーズみたいなスタンス」など、仰天している様子だった。
打席に入ると、投手に向けて体を正対させた。左足を三塁方向へ大きく引いて構える「オープンスタンス」で、打つ際には足を上げて体をひねるフォームを見せつけた。2回、先頭で迎えた第1打席ではマイケル・グローブ投手の直球を打つも二飛に倒れた。
この様子を米メディア「トーキン・ベースボール」が公式X(旧ツイッター)に映像を公開。すると「ちょっとバティスタに似てる」「トニー・バティスタを思わせる」など、かつてソフトバンクに在籍した助っ人の名前が挙がった。
さらにファンの間では「頼りになる打者には見えないが。どう?」「これは打率2割のスタンス」「今すぐ彼に打撃コーチをつけて」など、新フォームに“不満”の声も目立った。