球団発表…骨癒合が確認され次第、キャッチボールを開始
ロッテは23日、本前郁也投手が都内の病院で左上腕骨骨幹部のスクリュー固定術を行ったと発表。抜糸後、2~3か月後に骨癒合が確認され次第、キャッチボールを開始する予定だという。
20日に行われた楽天との練習試合で、3回に2番手として登板。4回の投球後に左腕を押さえてうずくまり降板。その後「左上腕骨骨幹部骨折」と診断されていた
本前は札幌光星高、北翔大を経て2019年の育成ドラフト1巡目でロッテに入団。2021年の開幕前に支配下登録され、2022年には自己最多の12試合に登板して3勝を挙げていた。
(Full-Count編集部)