DeNAドラ1は「マジで本物」 敵エース攻略…“猛打”に衝撃「超いいの獲ったぜー」
DeNA度会は燕のエース小川から2打数2安打1打点
DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)が浦添で行われたヤクルトとの練習試合に「1番・右翼」で先発出場し、2打数2安打1打点1得点と結果を残した。ファンは「開幕スタメン見えてきたな」「超いいの獲ったぜー」と声をあげている。
注目のルーキーが、ヤクルトのエース小川をとらえた。初回に二塁内野安打で出塁。2回には1死一、三塁で登場し、一、二塁間を割る右前適時打を放った。さらに大田の適時二塁打で生還した。
昨秋のドラフトで3球団が競合した注目ルーキー。父・博文さんは、かつてヤクルトでプレー、現在も球団職員を務め、スワローズJr.を率いる。
SNSには「これはマジで本物」「度会いいなー」「マルチ安打きもちえ~」「天才」「めちゃくちゃええやん」「めっちゃ打つなー」「開幕スタメン見えてきたな」とコメントが並んだ。レギュラー奪取へ歩を進める21歳。シーズンではどんな姿を見せてくれるだろうか。
(Full-Count編集部)