大谷翔平、実戦打撃で豪快スイング 快音出ずも…編成トップご満悦「全て素晴らしい」
ライブBPで見逃し三振、左飛、見逃し三振
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設で実戦形式の打撃練習「ライブBP」を行った。3打席に立ち、結果は見逃し三振、左飛、見逃し三振だった。アンドリュー・フリードマン編成本部長は「全てが素晴らしい。本当に良くやっている」と称賛した。
昨年9月に右肘手術を受けた大谷は9日(同10日)にリハビリ組としてキャンプイン。実戦形式の打撃練習「ライブBP」で実戦に向けて調整を進めてきた。大谷の移籍後初のオープン戦出場について、ロバーツ監督は23日(同24日)に「来週の半ばになるだろう」と話していた。
シーズン開幕戦は3月20日に韓国で行われるパドレス戦。開幕までにライブBPなどを含めて50打席に立つ方針だ。
(Full-Count編集部)