厚すぎる胸板…測定器具が「弾けそう」 大谷翔平の進化、大胸筋が「どんどん育つ」
測定器具のデジブラがパツパツ「特注してほしい案件」
ドジャース・大谷翔平投手はスプリングトレーニングで日々進化を続けているようだ。練習は「デジタルブラジャー」とも呼ばれる測定器具を着用しながら行っているが、隆起した大胸筋の影響でパツパツに。「このサイズしかないのかな」「どんどん育つ マジヤバイ」とコメントが寄せられていた。
大谷は昨年12月にドジャースと10年7億ドル(1050億円)で契約。昨年9月に行った右肘手術の影響で今季は打者に専念するが、スプリングトレーニング中のフリー打撃では豪快弾を連発し、パワーを見せつけていた。
大谷はトレーニングをGPSデバイスで体の動きを計測するデジタルブラジャーという機器を着用しながら行っている。Full-Countが公式X(旧ツイッター)にアップした写真で、大谷は器具を窮屈そうに着用。SNSでも「ブラが弾けそう」「デジブラ特注してほしい案件」「スプトレ中に、どんどんキツくなるんとちゃう?」と心配の声が寄せられていた。
昨年は10勝&44本塁打でア・リーグ本塁打王、史上初となる2度目の満票MVPなど話題を席巻。打者専念でどんな成績を残すのか。開幕まで残り1か月を切り、注目度も高まってきている。