大谷翔平を隣で見つめた“美女”「失恋した人はたくさん」 結婚発表時は「寝ていたわ」
「スポーツネットLA」のワトソンさんが祝福「ワクワクする決断」
ドジャースの大谷翔平投手が29日(日本時間3月1日)、SNSでの結婚発表から一夜明け、報道陣の取材に対応。いつもと変わらず、大谷の真横に立ってマイクを向けていたチーム専門放送局「スポーツネットLA」のキルステン・ワトソンさんは、「信じられないほどワクワクする決断だと思うわ」と祝福した。
大谷は28日(同29日)に自身のインスタグラムで「いつも温かい応援をいただきありがとうございます。シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事を、ご報告させていただきます」と発表。チームのキャンプ地であるアリゾナ州グレンデールは午前1時頃で、ワトソンさんも「寝ていました。朝になってニュースを見たわ」と驚いたという。
スーパースターの結婚に、日本だけでなく米国にも衝撃が走った。ネット上では“大谷ロス”を叫ぶ声も多く上がっている。「想像するに、そうよね。誰が結婚する時も、失恋したと思う人はたくさんいるでしょう。でもワクワクしている人がたくさんいることを願うわ。彼が面倒を見てもらって愛してもらえる、大切なことはそれだけだから」と話した。
選手の妻は、夫の応援のために球場を訪れることや、パーティーなどでチームメートの妻同士で交流することも多い。ワトソンさんも「是非お会いしたいわ」と対面を熱望する。
「私はこの仕事をしながら、選手たちととてもいい関係性にあるけれど、彼らの妻たちや子どもたちとも素晴らしい関係性にあるの。なのでいつの日か彼女に会えて、友情を育めるといいなと思う。彼女がこのチームの選手の妻たちと新しい友情を築けるといいなと思う。とてもステキな人たちだから」
ワトソンさんは「彼は幸せで、結婚していて、一生を共に過ごすパートナーを見つけた。それはとても特別なこと。言うまでもなく野球はとても厳しい世界なので、その旅を共にするパートナーがいれば、ずっと楽になると思います」と終始笑顔だった。
(Full-Count編集部)