同僚と並び衝撃…大谷翔平は「スタイルお化け」 異次元の“漫画体型”「ガチかっけえ」
大谷翔平の際立つ足の長さ「1番長いしカッコいい」
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)のロッキーズとのオープン戦に「2番・指名打者」で先発出場し、3打数3安打2打点の活躍。これで結婚発表後は6打席連続出塁となった。試合前にはいつもと変わらぬ笑顔で準備する姿が見られたが、ファンは大谷の驚きの“体型”に目が行ったようだ。
試合前、グラウンドに姿を見せるとアップを開始。ダッシュを行い、チームメートやスタッフらと談笑する姿も見られた。直前の国歌斉唱では、アンディ・パヘス外野手、ギャビン・ラックス内野手の間で脱帽。集中力を高めた。
パヘスは公称183センチ、ラックスが188センチと決して小柄ではないものの、公称193センチの大谷と並ぶと、腰の位置が大きく異なることが分かる。これに気づいたファンからも「ひと際目立つ足の長さ。知ってますけど再確認」「1番長いしカッコいい」「メジャーの選手と並んでもでかいのよね」「スタイルお化け」「ガチかっけんよ」「脚なっが」といった声や「顔のサイズに対しての足よ……」と、“漫画体型”に驚く声も。
昨年9月に右肘手術を受けた影響で、今季の大谷は打者一本に専念する見込み。今春のキャンプでは走塁練習に多くの時間を割き、ロン・レネキーGM特別補佐は「もしかしたら、今シーズンは40本塁打&40盗塁をマークするかもしれない」とコメントするなど、走塁面での飛躍を期待する。大谷の最多盗塁は2021年に記録した26盗塁。ファン衝撃の“脚”を武器にさらなる境地に達するか。