大谷翔平が英語で「うまい返し」 怪物が明かした“ツンツン”の裏側が反響「関係良すぎ」
デラクルーズが明かした塁上でのやりとり「本物かどうか確かめるために…」
レッズのエリー・デラクルーズ内野手は昨夏、二塁ベース上で大谷翔平投手(当時エンゼルス)の肩を突っつくなど、談笑する場面が話題となった。半年がたち、MLB公式X(旧ツイッター)に登場したデラクルーズは、会話の内容を説明。ネット上では「デラクルーズも可愛いし大谷さんうまい返し」「好きすぎる!」と話題となっている。
昨年8月23日のエンゼルス-レッズの試合で、二塁打を放ってベース上で腕を組んだ大谷の左肘付近を、遊撃を守っていたデラクルーズが“ツンツン”とつつき、MLBの“怪物同士”が明るい雰囲気で談笑する様子が当時話題となっていた。
MLB公式X(旧ツイッター)が4日(日本時間5日)にデラクルーズは当時を振り返り、「あの男は素晴らしすぎるからね。彼が本物かどうか確かめるためにやったんだ。私の横を通ったらツンツンすると、チームメートに言ったんだ」。さらに「私がツンツンしたとき、彼は笑ったあと『君こそ僕がつつくべき人だよ!』と言ってきたんだ」と大谷の反応を明かした。
この動画を見たファンは「関係良すぎて幸」「大谷選手のいう通り本当にデラクルーズ選手もつつくべき選手である」「大谷の返しもナイス!」「つつけれるって羨ましい」「計画的だったんかw」「とっさに君こそ自分がつつく人だなんて、リスペクトも込めてサラッと言えちゃう大谷選手」と2人のやりとりに反応していた。
身長196センチで、大谷を上回るデラクルーズは、昨季デビューして13本塁打をマーク。“怪物”として、次世代のスターとして期待されている。
(Full-Count編集部)