大谷翔平の背後に登場する日本企業 気付かずにはいられない存在感が「いい味だしてる」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

6日に古巣エンゼルスと初対戦、打席では後ろに「DAISO」などの広告が

 ドジャースの大谷翔平投手は、5日(日本時間6日)に米アリゾナ州グレンデールで行われたオープン戦で古巣エンゼルスと初対戦した。同日は3打数無安打に終わったが、ファンは大谷の“後ろ”に注目。「ダイソーがドジャースに華添えとる」「うしろのダイソーがいい味だしてる」といった声が上がった。

 大谷が打席に入ると、後ろにあるピンクの「DAISO」と書かれた広告がひと際目立つ。ダイソーは日本で3000店舗以上、海外でも900店舗以上を誇るお馴染みの100円ショップだ。さらに三塁側には青色の「TOYO TIRES(トーヨータイヤ)」も大きく映し出されている。途中交代後に行った囲み取材時も、受け答えする大谷の背後に“登場”するなど存在感を放っていた。

 SNS上では「Dodgersのスポンサーにダイソーが入ってるんですかね! 海外にもダイソーがポンポンできてますから不思議ではないです!」「今度は、DAISOのアンバサダー?」「おー ダイソーもスポンサーなんですね! ドジャースの球場? それともエンゼルスのほうですかね?」などと気になるファンも多かったようだ。

 昨季もエンゼルスの本拠地では数多くの日本企業の広告が並んでいたが、今季はどんな光景が見られるのだろうか。

【実際の映像】大谷翔平の後ろで放つ存在感が「いい味出してる」「華添えとる」

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