衝撃デビューの青学大・西川に騒然「すげえスイング」 村上“脱帽”の逸材は「規格外」
青学大の西川がトップチームデビューで2打数2安打1打点の活躍
一夜にして野球ファンの心を掴んだかもしれない。野球日本代表「侍ジャパン」の西川史礁(みしょう)外野手(青学大)は6日の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」(京セラドーム)に途中出場。2打数2安打1打点の活躍を見せ「持ってるものが規格外」「これはドラ1」と称賛を浴びている。
昨年夏に選出された侍ジャパン大学代表では、3年生ながら日米大学選手権で4番を任されて打率.316(19打数6安打)をマーク。優勝に貢献した。今回はトップチームに大学生ながら異例の選出をとなり、大きな話題を呼んだ。
この日は5回に代走で代表初出場を果たし、6回1死一、二塁で初打席。初球を迷わずフルスイングして左翼線への適時二塁打を放った。さらに8回の第2打席でもファーストストライクを狙って左前打と、2安打を記録。村上宗隆内野手(ヤクルト)から「大舞台で結果を残すのはどんなに難しいかは自分も知っているので。凄い大学生だなと思いました」と絶賛された。
3冠王経験者の村上も脱帽した打撃に、ファンも反応せずにはいられない。「素晴らしい逸材」「まぁドラ1でしょうね」「持ってるものが規格外」「大舞台ですぐ結果を残すのはスター」「これは本物ですね」「すげえスイング!」と絶賛の嵐だった。
(Full-Count編集部)